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明日から16日まで恵比寿Gallery Malleでドストエフスキーの短編『白夜』をテーマにした企画展に数点参加します。
白状するとドストエフスキーは若い頃『罪と罰』を途中で挫折した以来ご無沙汰でしたが、白夜を読んでみると、変な恋愛話で面白かったです。(短いし)
登場人物ほぼ全員イカれてますが😹
屋久島にお住まいで、ハンディを持ちながらアート活動をしていらっしゃる鹿島浩二さんが僕の絵を元に新たな作品を描いて下さった。めちゃ嬉しい😆気分のすぐれない時に僕の作品をモチーフに絵を描くと元気になるとのこと。送って頂いた作品が絶妙すぎて本当に素晴らしい…。
優駿3月号挿絵
筆者の松田正弘さんが今月号でお書きになっていてハッとしたけれど、僕もレゾンデートルという言葉に出会ったのは10代後半に読んだ村上春樹の『風の歌を聴け』だった。
今回はそんなことも描きながら思いだしました。
『わんダフル・デイズ』装画用イラスト④、⑤、⑥
もう20年以上犬と生活していない。昔、実家にはジョン太がいて、その後にクックとハナコの母娘、家業のお店には同じくクックの息子の裕次郎もいた。先日散歩中に軒先空っぽになった犬小屋を見かけ、昔は外飼いが普通だったよなとか思い出したり