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ミモザの告白読了。
トランスジェンダーのヒロインと、もう1人のヒロインと、幼なじみの主人公の人間模様を描いた作品。
だい2巻を読み終わった感想としては、咲馬も星原も「開き直らず、考え続ける強さを持ってるのがすごいな、強いな」というものだった。
いい感じに夏鎖くんが選んでないあたりでここ2年で出たものを選ぶとこうなる。(野村美月先生も、うさぎやすぽん先生も、しめさば先生もここ2年出てきた作家ではなく、前から活躍していた作家ですが)
八尺様とかがネットでネタにされたせいで「怖さ」が弱まったという話をよく聞きますが、ヤクザというより怖いものの出現で弱体化した口裂け女が、自分の「怖さ」を取り戻そうとする物語があるんですよ!!
『サイコパスガールインヤクザランド』と言うんですけど……。