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宝塚記念は紅一点、ダミアン・レーン騎手のリスグラシューが2番手追走から直線で抜け出しG1・2勝目。歴戦の牡馬を一蹴しました。牝馬による優勝はレース史上4頭目。2着に逃げたキセキ、3着にはスワーヴリチャードが続きました。
先週の栗東トレセンではエブリワンブラック(牡2父ブラックタイド武幸四郎厩舎)がゲート試験に合格。ヤナガワ牧場の生産馬で、母はシュガーハート。G1・7勝、2016、17年のJRA年度代表馬に選出された、あのキタサンブラックの全弟。乳母に育てられたというエブリワン。デビューが楽しみな良血です。
日本ダービーはロジャーバローズが2番手から抜け出しレースレコードでG1初制覇。鞍上の浜中俊騎手もダービー初勝利。管理する角居調教師は2007年のウオッカ以来2度目のダービー制覇。12番人気の評価を覆し2016年生まれのサラブレッド7071頭の頂点に。2着にダノンキングリー3着はヴェロックスでした。
フェブラリーSはインティが逃げ切って7連勝でG1初制覇。鞍上の武豊騎手は同レース5勝目。管理する野中賢二調教師も07年の厩舎開業以来、待望のG1初勝利。2着に外から追い込んだゴールドドリーム、3着にはユラノトが入りました。
京都大賞典で約1年半ぶりの勝利。ジャパンCに出走するサトノダイヤモンド(牡5)は、新たにジョアン・モレイラ騎手とコンビを組むと、管理する池江調教師が発表しました。