ただうち@鍼灸Tadauchi (春日井市の鍼灸治療院)さんのイラストまとめ

エコーでみる大後頭神経

大後頭神経は下頭斜筋の下を迂回してから上方へと走行し、頭半棘筋の内側頭を貫通して、後頭部の表層へ出てくるという特徴があり、その特徴的な走行ゆえ、絞扼などの障害を受けやすい神経でもあります。
エコー下で確認しながら周囲のファシアを徒手や鍼でリリースします。

肩こり⑥

つまりは、原因となる疾患、病気があればその治療と、それに並行してコンディションを良好に保つことが肩こり対策のポイントになります。