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ボトルグリーンの林檎酒、飴色のくじらの泪、キャラメリゼされた中核の赤。脈打つままに生命の結露はしたたり、無花果いろに紅くいろめく臓器(ボトル)は給されるを待つ。エリクシルは不活性の黄金の輝き。放つ芳香はブラック・マジック。永久に変わることのない命は、霊妙へと至る道に血を欲している。
人生に余裕がうまれると、苦いコーヒーが美味く感じる。毎日忙しい事には何も変わらないし、親の介護は大変だし、仕事でストレスも溜まるけど、今日もご飯はおいしくて、マロンは元気で可愛くて、オカンは自由奔放ながら楽しく暮らしてくれてるし、冷蔵庫の中が漬物くせえ。それでいいし、それがいい。
@Tsukiyo_rui まぁ、蒸してないですものね。ただ、農林水産省や、社団法人日本洋菓子協会連合会の話では「プリンに定義はない!」らしいので、“フレンチトーストにしてみて美味けりゃプリンに採用!”って事でいいような気が...します?(聞くな)
「明日から君はおにぎりになる」という旨の司令文を正しく理解し、すこし日焼けした今の俺を反映すると、こんがり香ばしい焼きおにぎりが適切なおにぎりライフなのではないだろうか。
うむ。
なんてチープな著者近影なのだろう。