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『紛争でしたら八田まで』7巻
シンガポールって成長めざましくて清潔で観光都市で…みたいなんとなくの良いイメージだけあったけど、その特殊性や内部事情は全然知らなくて今回もめちゃくちゃ勉強になった✍️
先日麻生さんも言及されてましたが、エンタメの中で国際情勢も学べるのですごいオススメ。
『メンタル強め美女白川さん』
美人で愛想が良いために周囲から嫌味ややっかみを受けやすいOLの白川さんが、そんなものはどこ吹く風で日々を楽しくご機嫌に過ごす日常マンガ。
自分の機嫌の取り方とかリフレッシュの仕方とか考え方とか、こうありたいと思うところが沢山あってめちゃくちゃ良かった。
『スラブ叙事詩』
イラストレーターやグラフィックデザイナー的な文脈で人気のミュシャ(Mucha)ですが、実はスラブ民族の伝承や歴史を描いた絵画郡の傑作を残しています。
この圧倒的サイズ感…!
プラハから遠く離れた小さな町(Moravský Krumlov)に展示されており、ようやく訪れることができました✨
ヴェネツィアから帰ってきて『ARIA』をゆっくり読み直してたらすっかりハマってしまい、『月刊ウンディーネ』にも手を出しました📚
アニメ内に登場した雑誌を再現したものらしく作品を深掘りできるのは勿論なんだけど、ガイドやグルメ、街の歴史など情報万歳で普通に現実の観光にも使えます✨
『はじめアルゴリズム』の三原和人先生の新作は、能楽を大成させた世阿弥の若き日々を描く『ワールドイズダンシング』
全然違うテーマに見えて、数学も踊りも世界を知覚して表現しようとする点では通じるものがあって面白い。前回は脳の、今回は身体の可能性を追求する先に何が見えてくるのか楽しみ!
『銀河のカーテンコール』北駒生先生
図書館に置いてある本の山(というよりその先の無数の物語)を「星」と表現するの好き。表紙からしっとりとした大人な雰囲気かと想像してたけど、それだけじゃなくて人間臭かったり笑いもあったりですごく良かった。おすすめ。
『ねことちよ』せらみっく先生
癒しとカワイイと優しいしかなくてただただオアシス。でもさりげなく出てきた2人のルーツの謎も気になります。
あとたまにねこの吹き出しがネコ型になるのあざとカワイイ🐱
『廃バスに住む』イチヒ先生
なぜか廃バスに住んでる美人教師の雨森先生。マイペースにおひとりさま車中生活楽しむ先生かわいいし、お腹めちゃくちゃ鳴っても堂々としてるところカッコいい(?)。ゆるさと秘密基地のワクワク感が心地よくて幸せになれます。あと同僚の山崎先生がいい味出してて好き。
『傀儡戦記』
一つの共通する世界を舞台に、超絶画力の作家たちがそれぞれの視点から物語を描くドリームマッチ。表紙のお名前眺めるだけで高揚感がすごい。メディアミックスや外伝ともまた違う、マンガという表現手段を用いたメタバースですね。
今後続々と参戦される先生方の作品も楽しみすぎる…!
『先生、今月どうですか』
家賃の支払いに苦労するしがない作家と、家賃を取り立てに来る女子高生大家さんの歳の差恋愛劇。少しだけSF要素もあり、未来の幸せは(たぶん)約束されてる。
つり眉がちになっちゃう主人公の紫ちゃんがかわいいのと、上の階に住む英(はなぶさ)さんが良いキャラしてて最高。