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たくみロドリゲス@理学療法士さんのイラストまとめ


臨床1〜3年目で役立つ運動器リハのヒントをツイート/当時の思考をそのまま投下/運動器認定理学療法士/FRP Instructor/note運営(会員数1000名超)/ツイートには個人の解釈が含まれているため、全てを鵜呑みにせず、臨床応用する際は"慎重"に。
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閉鎖筋群は深層外旋六筋のなかでも体積が大きく、伴って筋力も強い。つまり股関節の安定性には閉鎖筋群が欠かせない。

外閉鎖筋=股関節外旋+内転
内閉鎖筋=股関節90°屈曲+外旋+外転

ちなみに両筋ともに外旋筋ではあるが、より細かくいうと↑のような作用をもつ。

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この部分は腓腹筋内側頭が半膜様筋の深層へ潜り込むような走行になっている。この両筋の間には”半膜様筋下滑液包”(ベーカー嚢腫の原因となることもあり)が存在し、ここの癒着は伸展制限を引き起こす。運動学の観点から考えると、下腿が内旋位でとやりやすく"screw home movement"も阻害される。

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active SLRは使い方次第。屈曲初期では筋活動が大腿直筋>大腰筋となり、屈曲後期では大腰筋>大腿直筋となる。つまり屈曲角度を変えることで強化部位を変えられる。そして屈曲初期では大腿直筋や大腰筋よりも先に腹筋群が活動しており、体幹筋のトレーニングとしても超有用。評価としても重宝する。

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2024-06-27

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