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【残のひと】楓の葉。菱に覗き楓。変化を求め、ずんと歩く火薬庫です。葉の言葉は、大切な思い出です。生きるこの瞬間こそ、花火の如く。命を燃やす人の姿の、何と美しき事かな。大きく咲けよ、若者よ!沢山弾けて燃えた後は、紅葉の如く散るがいい!
【糸のひと】集う真藍の花。糸輪にあづさあゐ。人と人とを結びつけるちからのある人です。花の言葉は、移り気。藍の花とはいいますが、日が経てば色も変わります。糸は人を繋げますが、その縁もかわってゆくのです。そこから先は貴方次第。頑張って。
【婚のひと】甚緋子の花。細輪に重ね餅。いちごの花は、愛のきもち、しあわせな家庭です。あかい いろは 愛のいろ。ゆめにでる 白いうさぎは さまざまな ゆたかさの しようちようです。すえながく、おしあわせに。このさじは、うまれる子へ。
【狐のひと】巴旦杏の花。月に霞。アーモンドの花は、無分別です。世界のそのままをみつめ 語る九尾の狐です。よいものでもわるいものでもあるといわれておりますが、もっと明確に 後生に伝えてほしいものです。スマホを逆さにするんじやあないよ。