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観光客とジョージア🇬🇪の街並みを歩いていてもれなくきかれる「これ何?」のあとにだいたい「ソーセージだと思った」と思われるこの物体とは!?
こちらは衣装デザイナーでわずか31歳で亡くなったPetre Otskheli(1907-1937年)の名作。
私はこれを最初にジョージアの街で見たときには宮崎駿のアニメのシーンだと思いました。
これからも機会があれば、ジョージアの画家や作品を紹介させて頂こうと思います。
『小鹿のいる風景』(1913年作、ジョージア国立新美術館)
ピロスマニはたくさんの動物画を描いたが、その中でも有名な作品。
画家グディアシュビリはピロスマニの動物は人間の眼をしていると言っています。