T.K_archiveさんのイラストまとめ

村長「塾のことは、この岩城校長が一人でやっとる。じゃから野球部もワシのせいじゃないし、5万円の事も知らん」
有権者「あの道具代はどこへ行ったんじゃい！」
校長「あの5万円がなくなったのは、ワシの責任じゃ」
網走の父「泥棒が、とうとう白状したぞ。やっつけろ！」
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ザイモク「あの5万円使ってしまった為に、こんな事になっちまって…」
堂島「過去は誰にでもある。それを、自分の利益や選挙なんかに利用する奴が汚いのだ！」
ザイモク「（中略）けど先生、野球部はどうなるんじゃ？野球部は」
堂島「練習をしよう。練習を。何も考えずに…」
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網走の父「貴様、演説の邪魔をしようってのかい？」
堂島「…いや一言、言いたいのです」
網走の父「お前では話にならん。よろずやは、村長に究明しろと言ってるんだ」
堂島「だから、その事で僕は一言…」
網走の父「つべこべ、ぬかすンなら5万円持ってこい！」
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マリ（ダム工事技師長の娘）の台詞
「ニュースを持ってきてあげたのよ。野球部は、まもなく解散よ（中略）コウモリのお父さんが暴露してるのよ。野球部の黒い霧を（中略）そんなハッキリしないお金を使わせて、黙っている村長になんか投票するなって言ってるのよ」
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岩城千恵子（校長の孫娘）の台詞
「小森君のお父さんが、選挙演説ですごい個人攻撃をしてるのよ。この野球部の（中略）今度は泥棒ですって」
堂島「なぜ我々は泥棒なんです？理由を聞きましたか？」
岩城千恵子「それが、例の…（中略）でも、今は行かないほうが」
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#昨日は何の日
盗まれた発破（ダイナマイト）の爆発現場付近で見つかった足跡から、真犯人も発覚する『アパッチ野球軍』第4話「白昼のダイナマイト」前半より。私塾という設定の校長先生が不良生徒の父親を一喝する台詞など、破天荒な設定の物語は登場人物の改心を描くヒューマンドラマへ転がります。

#今日は何の日
1971年9月9日に、日本テレビ系列局の木曜夜7時～7時30分枠で放映した『タイガーマスク』第102話「「虎の穴」の真相」より。当時の週刊少年マガジンでは『タイガーマスク』や『仮面ライダー』も同時連載中。アニメ版オリジナルを含む設定は、漫画版のライダーにも多大な影響を与えます。

1971（昭和46）年4月2日の毎日新聞東京本社朝刊に載った、TBSの新番組広告より。ちょうど50年前の金曜日は、夜7時から新番組『#帰ってきたウルトラマン』を放映開始。当時のスポンサーは『#キックの鬼』のロッテが引き続き参加。
#今日は何の日
#とある昭和の金曜日
#帰ってきたウルトラマン50周年

@chronos1029 @itutubonbora @shikike @ozasikigodzilla @tabasco9924 ちなみに『大鉄人17』のブレインは、小松左京さんも原作を手掛けた『SFドラマ 猿の軍団』終盤に登場するユーコム（Universal Eco system Control Computer の略称）を参考にしたのかもしれません。ユーコムも地球環境管理のプログラムに忠実な設定であり、猿を使って人間を絶滅寸前に追い込みます。