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ドゥベ
キロネックスの遺伝子を吸収したバイド。誰にでも優しく、セプテントリオンの中では1番性格がまとも。でも天然。
恋がどんなものかを知らないとで、誰にでもときめいちゃう困った子でもある。
ベネトナシュ
ジャッカルの遺伝子を吸収したバイド。容姿はどことなくティタに似ている気もしなくもないが、彼と比べて圧倒的に不気味。子供を攫って食べているという噂まで立つほど。
しかし、残虐なのは戦闘時のみで、普段は意外と優しい。
ミザール
ユメナマコの遺伝子を吸収したバイド。アル中で、一日中飲み歩きしていることもある。お金がなくなったら、ティタに体で払うと言って彼の貯金から抜き取っている。
これには流石の彼も参っている様子。
アリオト
ニセハナマオウカマキリの遺伝子を吸収したバイド。チビのくせにキレ性。特に身長と胸をバカにされると前が見えなくなるまでボコボコにされる。
バイド態は、脆いが痛い。
メグレス
リュウグウノツカイの遺伝子を吸収したバイド。常におっとりとしており、寝ることと食べることがすき。眠りを妨げたりするとブチ切れる。
体がとても大きく、バイド態でも最大級の体躯を誇る。
フェクダ
モルフォチョウの遺伝子を吸収したバイド。泣き虫で戦いは好きではなく、あまり人付き合いも得意ではない(ならなぜ人間態になったのか)。
運動も苦手だが、水泳は超得意。