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サムス「なぁ、その腕輪って何のために付けてんだ?」
シオン「これは重り。鍛える為のトレーニング道具。」
涼太「へぇ、重さは?」
シオン「1つ10kg。」
サムス「…マジ?」
繭生「確か両脚にも10kgづつ付けてたよね?」
シオン「脚力は必要な物。」
サムス「これでも紅葉の足元にも、か…」
シアン「んぁっほぉうっはあっ!?がががが顔面偏差値が高過ぎる面々でござるぅ!」
蒼「発作出てない?大丈夫?」
シアン「だだだだだだだ大丈夫でござるよ拙者は幾度となく死の淵を覗いておりますから…」
透「でもさ、ニコル君も言ってたけどシアンちゃんも可愛いよね。」
シアン「ニコル殿ぉ!?」
誠実「なぁ花音、お前の苗字って…なんて読むんだよ?」
花音「そよぎだね。結構難しい方の漢字ではあるし、苗字でも珍しい方だからね知らないのも無理ないかも。」
智春「意味とかあったりする?」
花音「確かどこかの国の、宗教における宇宙の根本原理だったかな。僕もよく理解してないけどね…」
遥「やぁ諸君。ちょいと付き合ってくれたまえよ。」
一「何に?」
ウンデ「実験。性格と性別の整合性。」
花音「…というと?」
遥「平たく言えば君達3人の内2人は男として見るには厳しいという事さ。」
シャル「あ、僕以外ですね。この前もニコ…」
花音「こっ、こら!てか君もだろ!」
遥「ぐっ…」
隆司「またどっかからドゥンドゥン聞こえると思ったらやっぱり翔君か…」
奏「重低音バリバリのギュンギュン!」
翔「お、お前らもノッてく?イオも盛り上がってるぜ!」
イオ「何かよく分かんないけど楽しくなるね!」
隆司「てかEDM以外聴かないの?」
翔「聴くけどこれが1番よ!」
奏「フォー!」
萌「どちらさ…ま……えっ??」
ニ「萌さん、風邪を引かれたとのことでしたので、御見舞に。」
萌「え、いや、でも今すっぴんだから顔見ないで欲し…」
ニ「普段の萌さんも、今の萌さんも、変わりなく可愛いんですから自信持って下さい。それに初見ですので逆に嬉しいですよ。」
萌「うぅ…」
ニ「おや、空君。おは…いえ、セラソラ!」
空「セッ…お、えっ?今なんて…」
ニ「セラソラですよ空君。流行らせたいと仰っていると伺いまして。」
空「リアルで直接相手から言われるの初めてだよ!あぁ、こんなに嬉しいなんて!」
ニ「でしたらぼくが、現実での第1号という事ですね。」
空「うん!」