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チリトマトでヒーヒーいうイドラくん可愛いね……って話ですよ。
これは「センパイと同じもん食べます!」って言った後バッッカ辛い真っ赤なラーメン出されて意を決して食べたけど結局辛くて口を痛めたイドラくん。
「今となっちゃどうでもいいさ。
あぶれ者の、小さな逃避行の旅だ」
すっげえ良き成りだったので描いてた。あの夏が飽和するの歌詞がチラつくなって思って描いた想像。
あの日の選択から。仕組まれた〝悲劇(イベント)〟から。降りかかった火の粉から。愛する人を守れたらよかった。
ゲームみたいに、人生も〝リセットボタン〟があったなら。
────HO『最終兵器』
「ただ、普通に生きていただけだったのに。」