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何をどう間違ったのか、歌駄くんはアイドルの世界で活動することになるが、この時は見た目は小さめの大きいくん(なんだそれ)で中身はちび。メンタルの状態が悪くなると最悪の場合身長が2mまで伸びるが、基本的に認識阻害がかかっているせいでみんな気にしない。
その怒りの感情を吹き飛ばしてやったら、下から出てきたの性格がちび。嫌いと怒りはまだまだあるけれど、それでも好きだとか人付き合いをするための思考がある。ただ、これが歌駄くんの本当の性格かというとそれも怪しい。ちびは自分と大きいときの歌駄くんが別人格だと認識している。
嗚呼音さんが、彼女から憎しみの感情を分離して自分を生み出したことに怒っていて、気配を追っては殺そうとするんだけど、自分は自分で消えてしまいたいと思っているので防御しない→負けるを繰り返している。嗚呼音さんと違って急所をやられれば動けなくなる。動けなくなるだけで死なない。
嗚呼音さんと歌駄くんが分離した後にたまに描かれるすごく細い歌駄くんは手癖で生じたエラーなので本当は肉を盛りたい。後付けするなら相当弱ってるときじゃないかなと思う。
歌駄くんは2016初出絵と2018二代目で肉の量がちょっと増えた。最初のころは「仮面をつけた嗚呼音さん」として出したので肉が少ないのはしょうがないところではある。分離してから盛るようになったのは彼が嗚呼音さんのことを嫌いでしょうがないので真逆の要素を選んでいるから。
嗚呼音さんはエネルギーが多すぎるときに怪物体になることがある。トカゲやウーパールーパーみたいな姿で肌目はしっとりして血管が透けている。這いずって移動する。人間体の時より少しだけ強くなるし速くなるが、それでも歌駄くんの人間体より弱い。暴走してるときに人を襲うかどうかはまだわからない
白いセーラーワンピ以外での着衣では、裏地の赤い黒のロングパーカー様のコート?をフードを被って着用している。冬場やあえて人前に姿をさらすことが予定されているときに着てることが多いかな…これにお面を合わせていることはほとんどない。