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「これでいいのです。今までのように恙無く裁判が終わるのですよ」
「その件ですが、あの時は彼女とこのような話をしていました」 【こなみの証言】 今回の動機はこの中にいる黒幕を探させて疑心暗鬼にさせるための動機だろうという推理をしていた。だが、紅が殺された原因などはしらないし自分は関係ない。
「えへへ……」
「待ってください。彼だと決めるにはまだ早いのではないでしょうか」 〖こなみの証言〗 死亡推定時刻の30分ほど前にハイドと出会い談話した。彼は無関係じゃないか?
「オン……」
「ええと、ゴホンゴホン!…議題の件ですが…」 【こなみの論破】 いいえ、確かに自分達を撃ったのは彼だ。撃たれる直前に銃を構える彼を見て咄嗟に急所から外れるよう体を動かした。
「むむっ、ひらめきました!」 【こなみの閃き】 他者の手紙を持ったまま遊びに行ったりはしないだろうし、個室に一旦持ち帰ったりしてないだろうか?