『もみチュパ雄っぱぶ♂タイム(1)(2)』タイトルと表紙でなんとなく敬遠してたけど読んでみたらハマってしまった。悪い人間が出てこないのでエロいけど下品さはないし気づいたら自分も雄っぱいに夢中になってる(?)
『そんなに言うなら抱いてやる』面白かった〜！！！職場では地味だけど夜はイケイケモテモテ男×ナルシスト王子の恋の駆け引き。受けがトロトロにされて攻めにどんどんハマっていくのが最高にかわいい。みんな読んで！
『2119 9 29』ショートケーキ〜のスピン、阿部ちんの話。アニミズムとは少し違うけど私はドールにもきっと自我があり心が宿っていると思う。その心に向き合い、愛し、守り抜いた阿部ちんの姿に胸打たれた。途中ハラハラしたけれど美しいラスト、そして最後の一行で涙腺が爆発😭
「ラベルド・タイトロープ・ノット』同級生再会&拗らせ両片想いもの。美人でエッチなお姉さん感のある受けがたまらないのと絵がとてもお上手で絶妙な角度、アングル、体のラインがとても好き！受けの自暴自棄時代のセフレおじさんとのエピソードが気になったのでセフレおじ視点でも読みたい。
『ショートケーキの苺にはさわらないで』人間と人型アンドロイドの純愛SFBL。最初は最終兵器彼女のような感じを予想していたけど遥か斜め上をいく展開(辛い)で何度も泣かされた。幸せや正解は誰に決められるものでもないのだなと。 SF好きでない人も読んで〜🍰
『HARD TIME』ダグルイスの出会いの話。ルイスのような強気美人で意地っ張りだけど実は弱いところがあるという受けが大大大好きなのでとても楽しく読めた。ストーリーは殺人事件の捜査とふたりの恋が同時進行していく感じで、事件の犯人は途中で予想がついてしまったものの少し悲しいラストが印象的
『業務上過失ポルノ』評判が良かったので購入。男性向けアダルト雑誌編集の上司×部下。まずタイトルが秀逸。そして絵が綺麗でエロシーンが濃厚◎(電子なので真っ白修正なのが惜しい)後半は攻めが抱える事情も明かされてただのエロだけではなくお話もしっかりしていて良かった。
2巻も読んだ！人格同士の鬩ぎ合いや人格が生まれた経緯、レイの精神内？での描写など前巻からさらに病気について掘り下げられていて面白かった。欲を言えばカズハ以外の人格の引きがあっさりしすぎていたので巻数使ってもっと詳しく読みたかった〜(あとがきでも作家さん言ってるし)
『アダムの肋骨 (1)』攻めが解離性同一性障害というのに興味が湧いて購入。各人格の描き分けが上手なので混乱することはなかった。幼少期から0と1の人格には分かれていたみたいなのでそのきっかけやさらに複数人格が生まれた経緯など病気に対してもっと踏み込んだところが読みたい。2巻買ってきます。
『PROMISING』ロブとヨシュア。器用すぎてややこしい男なロブには不器用だけど直球できてくれるヨシュアがやはりピッタリなのだと思う。大事件はないけれど2人の変化と成長がより感じられる良い話だった。
