//=time() ?>
きたのじゅんこ
以前、クリスマスイルミネーションの デザインをやらせて頂きました。 出来上がった街を歩いてると 女子中学生ぐらいの4人組が ガードレールに腰かけ 幸せそうな笑顔で "綺麗だね" と一時間ぐらい眺めてた 今も忘れない 私の名前なんて残らなくていいかな 誰かの素晴らしい思い出になるなら
2ちゃんねる、週刊誌、ワイドショー、 あらゆる媒体で叩かれました あの絵嫌い、イルカの無駄使い、 ダサイ、飾ってる人恥ずかしい、etc.. 批判本までベストセラーになる始末 彼も私も風評はもちろん気になりましたよ。 そのな状態の彼を再度どう売りだすか? 会社では彼を諦める雰囲気もありました
カークレイナート
クリスチャンの低迷期に戻ります。 まず日本で売れてる画風を見直し、 彼と話し合いながら ”光の輝き” ”青以外の海の色” そこにファーカスした作風の依頼を しました。とにかく新しいインパクトが 欲しかったです。 観てる多くの人が単純に綺麗。 それを追求しました。 ゴッホより綺麗ですよね?
黄金期→低迷期→復活は困難 一度人気が落ちると、もの凄い速度で 転落していきます。 またイルカ、波の絵はもう飽きた、 今更クリスチャン?ダサイとか・・・・ 私の前任者は低迷期に入る直前に 転職しました。私は以前から関わって ましたが、直接的には二代目です。 プレッシャーは相当でした。