🌸ིྀ うばるちゃん 🌸さんのイラストまとめ
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冒頭の戦闘シーンの背景が、
「実写で茹でパスタを撮って素材にしてる」
ってスタッフの話を聞いて以降、
もうパスタにしか見えなくなった。
これを見た人達も
パスタにしか見えなくなってほしい。
いろはちゃんがドヤ顔しててもパスタ。
なんなら、いろはちゃんの髪の毛もパスタ。
#マギレコ
これが「あなたは優しすぎる」に繋がる。円環の理になった後もまどかの発言とは違う本心があったからこそ、叛逆した。鹿目まどかは誰かの為に自己犠牲を払える子だからこそ優しく、強い。そんな彼女に対する永年の想いは呪いなんてものでなく「希望よりも熱く、絶望よりも深いもの」こそがその正体。
重要なのは他人を守る為に大切な人を撃ち殺し、GSを他人の為に使っておいて「私を助けて」という明らかに不自然な発言を本来まどかがするはずがない事。自暴自棄になった自分に生きる理由を与える為に、身勝手(に見える)な事を言ってまで生かそうとするその優しさにほむらも気付いているからこそ応えた
ただ、哲学的な観点から考えると"殺した"になるだろう。遡行を繰り返し未来を知りながらも救う事が出来ない事、それどころか彼女の魔力係数を増大させ、生前の彼女の希望から反する世界中の人間を殺す救済の魔女にしてしまっている事、それらはほむらにとって、まどかを殺し続けている事に他ならない。
保健室に向かう場面だと特に顕著。それもあって臆病なまどかの発言の数々が、過去の自分を思い出させるようで苛立っている場面がいくつかある。強い自分を演じ続けるために体育の時間でも無駄に魔力を消費させてまで運動能力を強化する等、"頼りになる存在"だとまどかに見せつける必要があった。
「今とは違う自分になろうだなんて絶対に思わないことね。さもなければ、全てを失うことになる」これはまどかに対して言っているようで自戒の意味でもある。まどかと自分の立場を入れ替える行為『臆病な自分・豪胆な彼女→豪胆な自分・臆病な彼女』、運命に叛逆した自分自身への。
まどかとの距離も必然的に遠くなるので撃つよう頼まれる間柄には決してならない。一番危機的状況の中で二人でいる時間が長かった3周目だからこそ頼み頼まれる特別な関係性にあった。それでも、自暴自棄に陥った時の「二人で魔女になって世界をメチャクチャにしよう」という誘惑をまどかは跳ね除けた。
