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「ごめんごめ〜ん!2人のお喋り聞くのに夢中になってたから言うのすっかり忘れてた👐」
10.遊び人の目撃証言
「そういえばね~正くんを発見した日に、男子更衣室の方から走って帰ろうとする結兎ちゃんとすれ違ったんだぁ~。その後、負傷している正くんを発見したの!」
「だから、もう希望を示すヒーローだとかそんな存在じゃなくて、おれは1人の人間として...希望や絶望に左右されずに【脱出】して静かに眠りたい。もう、誰かを傷つけたり傷つけられたりして得られる希望なんか...ホントの希望じゃない!!」
「提案してくれてありがとな砂東。
でも心配いらないよ。いつかおまえが小さいとか軽いっておれに言ったこと後悔するくらい強い男になってやるからちゃんと見ててくれ...!」
「...終わりにしよう、誰かを失うような日々はさ。こんなことしたって余計寂しくなるだけだろ!!」
【花籠▶️論破】
動機なんていらない、関係ない。あなたはそういう存在なのだろう。あなたが、この空間における侵入者だ。
「あのさ...ちょっと気になったんだけどよ」
【花籠▶️証言】
警報が鳴った時自分は宿舎外にいたのだが、何もないところから突然火があがったように見えた。そもそもあの大きな火災の原因はなんなのだろうか?
「...よく言った。褒美に助けてやんよ、感謝しな!」
【花籠▶️同意】
その時自分と砂東が食堂にいたが、毒嶋は普通にご飯を作っているだけだったし、厨房から出たときも包丁を持っていなかった。そのあと厨房を使ったが、包丁は揃っていた。
「…でもね、みゆりははんざいがきらいだから、ゆるされないことだから…あんたをみすごすことはできないよ」
【花籠▶️論破】
その言葉は信じよう。しかし、推測などではない。証拠は存在する。人を救いたいというのならば、なぜ犯罪などと許されないことに手を染めてしまったのだ?