//=time() ?>
ポール・バラス
総裁政府のボス。強欲で「悪徳の士」と呼ばれる。
ナポレオンは副官。フーシェは仲間。ジョゼフィーヌは愛人という盤石の体制で政府を支配したが、
シエイエスとナポレオンのクーデターにより失脚する。
革命でぼろ儲けし、抹殺される前に
上手く逃げた革命の勝ち組の一人。
ブルボン王朝を復興させたルイ18世陛下。
趣味は百科事典を読む事とナポレオンに刺客を送り込む事。
タレーランからはぼろ糞に叩かれた。
しかし陛下は王党派と共和主義者のバランスを
上手くとるなかなかの名君ぶりを見せている。
後継者がまともであれば、ブルボン朝は完全復活していたと思う。
シエイエスはフランス革命の父である。(多分・・・。)
シエイエスは政争に負け続けた男である。
雄弁家さでミラボー負け、ロベスピエールに負け、バラスには勝ったが、すぐにボナパルトに負けた。
7月革命も役目はラ・ファイエットとルイ・フィリップに取られた。