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#Cetios_2
イシナゲ
カプト大陸に生息している奇妙な雑食生物 身体の割に脳が大きくこの星で最も賢い生物の一つであると考えられている 奇妙な声で会話をする 手先が器用で狩猟や採取に向いた道具を作っている 投石器らしき物も作っており 強大な外敵から身を守るために作られたと考えられる
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ヨツノエ
メント島の水辺で暮らしている草食獣 地上での動きはかなりゆっくりしているが 水中では素早く動いている 地上で外敵に襲われ 蛙の如く跳び上がって水に入る姿が目撃された
"水草"や岸辺の"草"が主食であり 口から生えた触毛と頭部の4本の曲がる突起で掴んで引きちぎって食べる
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ツノシシドリ科
植物食 あるいは雑食性の中型生物の1グループ 二足歩行をし複数の触角のような体毛で当たりを探る
ツノシシドリのように角を生やす種もいるが 戦闘より異性への求愛に使われるのが普通
コウビシシドリ:背中が硬い
ヒブクロシシドリ:腹部を膨らませ大きな声を出す
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オオカギガマ
寒さに耐えうる厚い毛皮を纏う肉食獣 嗅覚と聴覚がかなり発達している 基本的に単独性である 時速45kmの速度で走ることができ 跳べば地面近くを滑空しているかのように見える 簡単な穴掘りや泳ぎも得意
開けた土地でよく見かけるが稀に森林にも姿を現し木に登る事もある
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ウラブクロ
南半球において比較的広く分布している雑食生物 首から後ろは変わった皮膜に覆われており 地上では一見すると中脚後脚を失って二足歩行をしている様に見えるがちゃんと5足歩行
岩場などの高いところから滑空して小動物を捕らえることがある また滑空しながら地底に降りる事も
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ツノシシドリ
カウダ大陸に生息している雑食生物
普段は"草"をはじめとする"植物質"のものを食んでいるが 虫の様な小さな生き物や死肉も食べる それらから"植物"よりも幾分かは多いカルシウムを摂取してツノの形成に役立てられていると考えられている
ツノは戦闘ではなく求愛用に使う
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ザヌーカ
カウダの南方でたまに見られる肉食獣 成長段階によって細かな食性や性質などが異なる
3歳:虫の様な小さな生物を捕食
群で生活
6歳:死肉を喰らう
親元離れた単独性
8歳:小動物や死肉を喰らう 単独性
12歳:自分に近いサイズの生物を捕食
子供を含めた群で生活
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プロタイカムイ
プテリオ大陸の森林に生息している大型肉食獣 トルタイカムイに最も近い生物であると考えられており行動・生活様式の在り方もかなり似通っている
ただし 木の上から器用な第5脚の先端で掴んだものを投げつけてくるという大きな違いが目立つ