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エンジンの耐久性と出力上限を決める要素として、シリンダーブロックの捻れ剛性は重要。
S/CのEN07Xも、R2のB型末期頃からこの薄肉ブロックになったが、5㎏以上の軽量化の為にブロック剛性を落とせば、耐久性とパワー上限は低くなる。
軽量ブロックのEN07型は高出力に向かないと言われる理由はコレ。
ヴィヴィオで、唯一サンルーフがオプション設定されてたのは、emとGX(どちらもA型3ドア車)
しかも、emはシートリフターとセット・オプションになっていたのよな。
フルトリム・インテリアの採用もそうだが、A型は何かと豪華だった。
どちらもB型から廃止されたが…
L5系ミラの前期·中期·後期。
新開発の4気筒ツインカムJB-JL型を筆頭に、アヴァンツァートRにはトーコントロールアームとリヤディスクブレーキを採用。
途中、EF型がツインカム化され、後期からはデザインが大幅に変わった。
ゼロヨン15秒77、最高速度178.84km/h、筑波1分14秒13の記録を持っている。