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これ知ってる人いますか?
僕が読書に目覚めたきっかけです。
様々な魅力的な登場人物がいて、スケールもでかい 。
長いから読み応えもあるし、終わり方も大団円で最高。
「はやみねかおる」さんは僕の子供の頃のスターです。
いつかファンレターを送りたいですね。
『午後9時15分の演劇論』
最近読んだ漫画ですけど、オススメです。
夜間の美大に通う主人公が、演出として劇制作に四苦八苦する。
若者特有の自意識との葛藤がいいですね!
夜間の美大ていうのも舞台設定として面白い。
演劇を演じる側ではなく、演出する側を描いた作品は珍しいですね。
今までの人生で一度だけカツアゲにあったことがある。
50代ぐらいの細くて小柄なオッサンに絡まれて、金よこせやと言われた。
しかし、交番のすぐ近くでやられたので、駆け込んでことなきを得た。
弱そうやったけど、ヤバいやつに出会った時の非日常感はすごいわ
タマキ○紹介映画
『フルメタル・ジャケット』
ベトナム戦争の現実を描いた戦争映画。新兵が訓練所で徹底的にしごかれる姿と、戦地にての彼らの行動が描かれている。過酷な中で精神を崩壊したり、人を殺めることに躊躇いを失くしていく若者の姿は、人間本来の姿を見ているような気持ちになる。
タマキ○紹介映画
『おおかみこどもの雨と雪』
女子大生の花は、大学で出会った男性に恋するも彼は「おおかみおとこ」というニホンオオカミの末裔であった。二人は夫婦となり、雨と雪という二人の子が生まれるも夫の死により、花は一人で家庭を守ることになる。母の強さ、優しさが感じれる映画
タマキ○映画紹介
『東京ゴッドファーザーズ』
舞台は東京。おっさん、オカマ、家出少女といったホームレス三人衆は、クリスマスの夜に、捨てられた赤ん坊を拾う。彼らは、赤ん坊を親元に返すことを決めるも、、、
東京の雪降る夜に、奇跡が起きる。
心温まるステキな作品。
タマキ○紹介映画
『欲望という名の電車』
アメリカのニューオリンズにあるすすけた町に、未亡人のブランチが降り立つ。彼女は、諸事情により妹の家に身を寄せることになる。しかし、気性の荒い妹の旦那スタンリーと、気位の高いブランチは対立し、次第に衝突し合うようになり、、
タマキ○紹介映画
『茄子 アンダルシアの夏』
ロードレーサーである主人公ペペは、地元スペインで開催されるレースに参加するも、気持ちは晴れない。
時を同じくして、兄のアンヘルとペペの元恋人のカルメンの結婚式が行われる。
ペペは言う「今日は俺の日じゃない。兄貴の日だ。」