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〈流浪の猿を見たら親戚と思え〉
どの家にも身内に一人厄介者の叔父さんがいるものだと、中島らもがどこかに書いてた。好い人なんだが、地に足がつかないふわふわした生活をしてる独身男。群れから離れたい人と猿?
昔ある詩人(ねじめ正一?)が村上春樹の小説を、喫茶店のマスターが常連に語りかけるような文体だと言ってたので、へえ。後に加藤典洋が高く評価してたので、ほう。
まぁ、一冊も読んでない。
彼ら(天使)にとって、大地は透明なのではなかろうか
物体のように充実した空に向き合って
死者らの忘却が、泉のほとりで悲しんでいる
この燃えるような大地が
リルケ