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「……これが役に経つかは分からないが」 【証言】 目撃証言ではないが、小鳥遊エイトの遺書を手渡されたけれど……
「(昼時だと思って)テキパキ働かないと終わらないぞ。五番テーブルは私が行こう!」
「(顔を上げると髪色が変化している)………あぁ、でもやはり…悲劇は嫌いだな」
「お婆さんを食べたのは…… いや、あの子に手を下したのは俺で間違いないだろう。」 【縁喜牙琥の自白】 あの血の味を覚えている 噛みちぎったとしたのなら自分だ。 きっとこの手で絞めたのも自分だ。