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ゴブリンスレイヤー
世界観設定が、TRPGっぽい事を解説だと聞いた。
ゴブリンスレイヤーの出自を考えると、おそらく彼はキャラクターではなくて固定値しか持たないし、成長もしないNPCだろう。
その彼が仲間を持つ事で、固定された未来から乱数を持つ未来を掴む話だと勝手に想像して勝手に燃えてきた。
#ライブアライブ
町の人々が、ストレイボウの名前を知らない演出がさりげなくも散見される。
同じ目的を持ち、行動を同じくしていても、他者に認識されているかどうかで扱いに大きな隔たりができる。それにオルステッドは気がついて居たのだろうか?
少なくともプレイヤーは気に止めていないだろう。
#ライブアライブ
中世編の主人公は、オルステッド
剣の名手と言う以外の設定は無く目的を話すことも無い、パーソナリティが欠如している人物
自我すら無く、言われるがままの役割になっている
聖悪の概念すら持っていない、無垢というより無ですらあるキャラクター
デザイナーもあえて居ないのだろう
#ライブアライブ
キューブが使う技の頭文字を繋げるとhumanismとなる
製作者カトゥーは、機械を人と同じ様に扱い、マザーコンピュータも『彼』と呼ぶ、機械の理解者として描かれている
しかし、彼は機械を人の様に扱っているに過ぎず、機械に人間性を押し付けている人物であるとも考えられる表現だ
#ライブアライブ
SF編の主人公キューブ
デフォルト名があるが、名前変更出来るゲームで僕が知る限る唯一、デフォルト名を推奨してくるシナリオの流れになっている。
これは、キューブの元ネタにもなっているスタンリーキューブリックの映画哲学すらもシナリオに組み込んでいるからだと妄想している。
#ライブアライブ
レイ・クウゴ
名前は、ブルースリーの本名+悟空から
最終編に連れて行ける唯一の女性キャラという事で大人気
功夫編最後のお師匠さん呼びに、違和感を感じている。レイは普段心の中ではお師匠さんで、口ではジジイと呼んでいたがあの時だけは本音が漏れたのだと思うようにしている。
#ライブアライブ
心山拳老師
ゲーム内の彼は謎の人物である。何故心山拳を伝承しなければならないのかなどの考えや、生い立ちを含む過去が一切明かされない、酷く言えば中身の無いキャラクターだ。
コレはキャラクターが瞳を見せないデザインなのも含めて意図して作られたものだと思う。
ライブ・ア・ライブ
近未来編のラスボスは隠呼大仏(いんこだいぶつ)
名前がオディオの捩りでは無いのは、中世編を除けば隠呼大仏だけ
御出居(おでお)様なる存在を降臨させる為の憑代であり、液体人間で動いているのだから御出居様と同等であると言う解釈もあるのかもしれない
ライブ・ア・ライブ
近未来編と言えばブリキ大王だ
オープニングには歌詞付きのBGMが流れ、主人公のピンチを救い、敵を倒して眠りに着く主役格の1人
元ネタはジャイアントロボ。デザインはOVA版準拠。池から出てくるからマジンガーZだと言われがちだが、アレはサンダーバードの頃からの伝統である