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なんともマニアックなフリー素材のイラスト集。モンゴルの楽器では馬頭琴、ビシグールとヤトガがあり、他にもチベット仏教の楽器、トゥバの楽器、カザフの楽器なども。
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現在モンゴル国の国民的オペラとされる《悲しみの三つの丘》は1943年にオペラ化される以前、1934年に既存の民謡の旋律に歌詞を付けて演じる歌劇だった。作家で国立劇場で演出をしていたD.ナムダグが、新作をD.ナツァグドルジに依頼したのだが、何と二時間程の打合せで話の大筋が出来たとか。
モンゴル国の作曲家S.ゴンチグソムラーのバレエ《スンジデマー》のワンシーン。1980年初演。スンジデマーとは有名なモンゴル民謡の登場人物で、この民謡は掛け合い歌という二人が交代で台詞的に歌う劇のような民謡。
『東方見聞録(世界の記述)』にモンゴル軍が戦場で突撃の直前に2弦の楽器をかき鳴らして歌い踊り戦意を高揚させる話が出てくる。現代モンゴル人の中にはこの楽器が馬頭琴だったと主張する人もいるが、記述の仕方から、この楽器はどうやら撥弦楽器らしいことがわかる。
モンゴル国の舞台芸術関係者達。前列左から馬頭琴奏者G.ジャミヤン、?、シャラブドー。後列左から?、三弦奏者ミャダグバタム、Ts.ダシドラム、作曲家L.ムルドルジ、横笛奏者L.ツェレンドルジ、ヴァイオリン奏者B.ツェレンドルゴル、歌手ツォグゾルマー。1980年代後半?