横浜ユーラシア文化館さんのイラストまとめ

「指揮棒」という名称がやや分かりにくかったかもしれません。たしかに普通、指揮棒といえばこれを想像しますよね・・・

【今日の一枚】シリア
「マルーラにて」

シリア人男性。頭に赤と白のチェックの布をかぶり
黒い輪っかでとめています。

#小間嘉幸　#横浜ユーラシア文化館

【今日の一枚】シルクロードの動物
「シリアのヒトコブラクダ」

コブが１つのヒトコブラクダは、アラビア半島が原産とされ、西アジア、北アフリカなどに分布しています。
暑さに強いので、寒さに強いフタコブラクダよりも
体毛が少ないです。

#小間嘉幸　#横浜ユーラシア文化館

【今日の一枚】シルクロードの動物
「ガイズ川にて」

荷物を背負って
ロバがゆっくりとゆっくりと歩を進めています。

#小間嘉幸　#横浜ユーラシア文化館

【今日の一枚】新疆ウイグル自治区
「喀什　ロバタクシー」

デッサンのタッチは荒いですが、
小間がその場の瞬間をとらえるために
鉛筆を素早く動かしていた様子が感じ取れます。

ロバタクシー、何とも愛らしい乗り物です。

#小間嘉幸　#横浜ユーラシア文化館

【今日の一枚】新疆ウイグル自治区
「額敏塔」

トルファンにあるイスラーム教のモスクとミナレット。蘇公塔とも言います。

丸みを帯びたミナレットの形が面白いですね。
荷車には荷物だけではなく人も乗っています。
仕事を終えて我が家へ帰るところでしょうか。

#小間嘉幸　#横浜ユーラシア文化館

こちらは、紀元前15世紀のエジプト新王国の貴族の墓から見つかった壁画です（画像はメトロポリタン博物館所蔵の模写）。横倒しにした長胴甕のような養蜂箱から、蜂蜜を集める様子が描かれています。この地域では、数千年にわたってこうした方法で蜂蜜を採っていました。　#ユーラシアクイズ

この変わった形の壺は、水や酒などの液体を運ぶ皮袋をかたどった「皮嚢壺（ひのうこ）」です。11世紀の中国東北部でもともと騎馬遊牧民だった契丹によって作られました。騎馬民族的な容器である皮袋を定住的な容器である陶磁器で写しています。 #エア博物館 #自宅でミュージアム #横浜ユーラシア文化館

中国・唐の時代の龍耳瓶です。古代ギリシャのアンフォラを思わせる西洋的な器形に、中国で伝統的に好まれた龍の形の把手がつけられています。東西のスタイルを融合させて美しいフォルムに仕上げた、ユーラシア大陸を感じさせる一品です。
#エア博物館 #自宅でミュージアム #横浜ユーラシア文化館