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○○○○に挑戦する飯島恋花
ゲーム開始直後
「今日はあたしが相手だね!絶対に負けないから!」
だが、恋花は何回も負けて、制服&下着を全て脱いで生まれたままの姿になって……。
「あ、あまりジロジロ見ないでよ……。あたしだって、生まれたままの姿を見られるのは恥ずかしいから……」
飯島恋花が相澤一葉と同じ部屋で寝過ごした際に、一葉をドキドキさせるためにパジャマや下着を脱いで生まれたままの姿になっていて、起床した一葉が、生まれたままの姿になった恋花を見て、「恋花様!?どうして服を着ないで眠っているんですか!?」と赤面しながら大きな声を出してしまう展開……。
二種類目のヘルヴォルのエモーショナルメモリア『朝寝坊のススメ』が登場したので、二種類目のグラン・エプレのエモーショナルメモリアが登場する可能性もあるかも。
未だにエモーショナルメモリアで選ばれていないのは宮川高嶺、丹羽灯莉、そしてひめひめの三人だけど、誰と誰が選ばれるのかな……?
きっと、今叶星と相澤一葉が二人きりになった時に、普段の日常について楽しく会話をする際に、宮川高嶺と飯島恋花は朝に弱いので、起こすのに苦労してしまうということを話している可能性があるかもしれない。
同じベッドの上で目覚めたということは……もしかしたら、相澤一葉と飯島恋花は一緒に寮の部屋で過ごしている可能性が高いかもしれない。
目覚めた時に、きっと恋花の甘い声で一葉がドキドキしてしまう展開になるかもしれない。
こんな展開のコラボストーリーがあったらいいなぁ……って思っている自分がいる。
叶星を発見して驚いてしまう歩夢、歩夢としずくに出会って安心するが、高嶺に会えない気持ちで寂しくなる叶星、叶星を見て興味津々のしずく、そして、叶星と再会するために、一人で虹ヶ咲学園の部室へ行く高嶺の話……
その一方、致命傷を負ってしまった叶星は、何故か虹ヶ咲学園の部室で目を覚ました。
実は、そのヒュージの攻撃は相手をどこかへワープさせる特殊攻撃であった。
叶星はそこで歩夢と出会い、さらにロッカーに隠れた際に、しずくと出会って、それがきっかけで歩夢としずくとの仲が良くなる。
しずく「そして、その人の姿を見た瞬間、悲しそうな顔で……」
歩夢「その瞬間に……?」
しずく「王子様が泣いていて……」
叶星「……!その声……もしかして……」
宮川高嶺「良かった……無事だったのね……叶星……」
叶星「た、高嶺ちゃん……!?」
歩夢「いつの間に部室に来ていたの!!?」
しずく「いろいろ考えてみましたが……王子様って難しいですね……」
歩夢「しずくちゃんが理想的な王子様って誰なの?」
叶星「そうね、私も気になったわ」
しずく「えっと……例えば、ようやくお姫様を見つけた時に……」
????「叶星……」
しずく「……という感じで言って……」
叶星「……ということなの」
しずく「なるほど。王子様らしい性格で「叶星」と呼んでくる人なんですね。それなら、私と歩夢さんで一緒に王子様みたいな雰囲気を演じる練習をしましょう!」
歩夢「さ、流石に恥ずかしいよ……」
叶星「歩夢さんとしずくさんが何か作戦を考えているわ……」