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≪ディンシャ≫
幼い頃に他界した両親を継いで学者となる。偶然出会ったダリアの深い知識に感銘を受けて弟子となり、年下の姉弟子であるスーラに何かとこき使われていた。侵略者との共存の道を夢想していたが、侵略者達の襲撃に遭い、目の前で兄の命を奪われ、彼の理想は砕け散った。
#ユバのしるし
≪幻体シルシちゃん一号≫
この地を統べる「神」と人との仲立ちを成す者。この世界に現れた最初の「シルシ」である、シルシちゃん一号の実体を持った幻影体。ある目的でユバの都を離れていたが、要件も済み、興味本位に飛空船に相乗り。飲み物を物色して、戦士の迎えを待っていた。
#ユバのしるし
≪振瑠≫
侵略者に生まれたアルビノの少女。生来声を持たず、感情が乏しいが、微弱ながらも精霊を知覚する能力を持ち、大陸の文化や祈り人の研究に熱心なことから特別調査部隊に属する。ユバの大地に降り立った彼女は、それまで感じた事のない不思議な感覚を覚えていた。
#ユバのしるし
≪シルシちゃん六号≫
神の分身にして神の僕「シルシ」。
「御子」を探すのが役目で、ユバの大地を自由に徘徊している。
好きなものはユバの戦士と、シルシちゃん三号と、芋くん。
#ユバのしるし
≪リナ・シャザ≫
生まれながらにして体から死の風を放つ異能の少女。侵略者が、死の風に耐えうる人間を作りだす実験により、渓谷の民である母と侵略者の間に生まれた。
#ユバのしるし
≪ドンゴ≫
武器や装飾品まで様々な物を作る職人。何処から来たのかわからないが、いつの頃からか森に棲み着いていた。良い道具を作る以外に欲がなく、高度な技術は森の民から喜ばれた。死の風の瘴気に触れて右腕が石化してしまい、もう道具を作ることができないことを嘆いていた。
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≪ナルワラ≫
島の民の祭司の子で有力者の子らしく、おだやかで高貴な雰囲気を持つ。クジラとの交感能力を持ち、クジラの「ウポコ」と心を通わせていたが、その力に目を付けた侵略者により、「ウポコ」と共に捕えられ、洗脳され、鯨を使用した、侵略者の船の先導役をさせられていた。
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≪イル・マハル≫
男でも女でもある体で生まれてきた彼女は、精霊と交感し、怪我や病気はすぐに治癒してしまう不思議な力を持つ。この能力を知った侵略者は彼女を捕らえ研究中であった「人造ウル」の実験体にしてしまった。
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