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今日から正式にゲーム部に入ることになりました!神坂書之助です。好きなものは激辛キムチ、1年A組のムードメーカー、そして天才作家の卵といえば僕のこと!ゲーム部ではシナリオを担当していきます。みなさん、よろしくお願いいたしまする!
雅「山下センパイって
どのくらい目悪いんですか?」
結「そうだな、ここからだと……
あそこの本棚が見えないくらいか」
雅「へー、ちょっとメガネ借りますね。
……うわっ、度強い」
結「……そろそろ返してもらえるか」
和都「あーわからん!」
結 「ここの部分を応用してみな?」
和都「それ言われるとわかるんだけどなぁ」
結 「大体この形式の問題は
これでいけるから覚えておいて」
かしこ「……(そ〜〜〜っと。)」
リス「……。」
かしこ「よし。しずか〜にシャッターを……」
和都「なーにしてんだ?」
リス「ビクっ!!」(逃げるリス)
かしこ「あぁっ!!」
和都「今日中にひと段落させてーな。よーし、今日もやるか!」
ガラッ(部室の扉があく)
かしこ「和にぃ!」
みんな「誕生日おめでとう!」
和都「!?」
雅「いつまで変な顔してるんですか?」
和都「び、びびった……」
涼平「ナイスリアクションw」
和都「よっ!覚、まだ眠そうだな」
覚 「……先輩は朝から元気っすね」
和都「おう!楽しそうにした方がいいぞ。
笑う門には福来るっていうしさ!」
覚 「……笑うの苦手なんすよね」
雅「LINEおしえてよー」
覚「部室で会うからいいだろ」
雅「まあまあー」
かしこ「てっきり仲悪いのかと思ってました! 和解したんですね!!」
覚「そんなんじゃねえ!」
雅「お、交換できたよ🎵
スタンプいっぱい送ってやろーっと!」
覚「やめろ、ブロックすんぞ」