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先週『地獄の黙示録 ファイナル・カット』IMAXで観て、家で『地獄の黙示録 特別完全版』を二度観返した。
ファイナルカット版は完全版より30分短くなってるけど、単にカットしただけでなく、空中の牛のカットは数秒長くなってたり、音楽の入り方が変わってたり、全体のテンポが抜群に良くなってる。
Dos Monos新曲『Rojo』リリィス。
革命をナメてるあなたは単に歴史を知らないのかもしれない。闘争のないところに希望はない。
ただ一つ、21世紀に革命を志す者の最低限のモラルは、前世紀までと同じ轍を決して踏まないこと。
なら、共産党へ投じる白票に、日の丸の代わりに、紅赤月=暮れない暁。
映画の2時間くらいの制約の中での表現に身体がチューニングされ尽くしてるので、Netflixの連続ドラマとかほぼ観れない体質(「アメリカン・クライムストーリー」は別格に面白いから全部観た。まぁたったの全10話)だけど、
ボージャック・ホースマンは全シーズン観てる稀有な作品!大好き。
長谷川白紙以下の年齢層はオーキド博士の元ネタを知らない可能性があることに気付いた
だが元ネタがよく分からない人だと思われることには慣れている
そもそもこの世に産まれてきた理由という
いちばん大事な元ネタさえ
知らずに生きているのだから
自分のリリース日だけどイーストウッドの『運び屋』を観てきた。傑作。
ブレッソンの『ラルジャン』みたいな筋なのにハートウォーミング!?
ヨボヨボの運び屋(Mule=騾馬)はほぼ『バルタザールどこへ行く』のロバ。
ブレッソン的カトリシズムの悲劇が、無為自然の思想によって完全に喜劇化している。
そんなこと書いてたら今海外にいるぽいもんじょー(本物)から「『Mobile』のミックスやっぱやばいンゴ〜(大意)」的なLineがきた!
僕らはいつも以心伝心かよ!テンション上がるぜ
ちなみに
本もんじょーが左
偽もんじょーが右
『スプリット』も正直そんな面白くはなかった。
でもアニャ・テイラー=ジョイは超絶美しい。生命力に満ちたまま死んだ赤ん坊みたいな倒錯的なベイビーフェイスがベックにソックリ。可愛い可愛い。ベックの顔も昔から好き。