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人体アプリ「ヒューマン・アナトミー・アトラス」に、最新版で遂に「神経細胞」や「髄膜の構造」が追加となりました!
神経細胞や髄膜の構造をグリグリ回転させながら直感的に理解できます。
いつも大絶賛している通り、脳に興味がある人や全医学生にイチオシのアプリです。
https://t.co/2EU8XgSnGR
侵襲型Brain Machine Interfaceについてのレビュー論文(2022年)。
侵襲型BMIで「現状できること」だけに止まらず、「将来的に応用可能な範囲」まで扱っている点がとてもありがたい。
侵襲型BMIに興味がある人が、まず真っ先に読むべき論文と言って間違いなさそうです。
https://t.co/fwdc9ZxYLj
「アルツハイマー病患者に対する脳弓・分界条床核(BNST)の脳深部刺激により、認知機能が改善した」という論文。
アルツハイマー病には現状、根本治療薬と言える薬が存在せず、
将来的に脳深部刺激が一般的に行われる可能性もゼロではなさそうです。
https://t.co/m9Q7ziFOUZ
これはすごい論文ですね!
fMRIで、5ミリ秒かつ0.22mmの時空間解像度でスパイク活動を記録できる、という研究。
非侵襲的なfMRIでこの時空間解像度を出せるとなると、ゲームチェンジャーとなる可能性を十分に秘めています。
https://t.co/ncYcVLUh3a https://t.co/jXxMyuI2ds
明晰夢中の(夢を見ていることを自覚している)人とリアルタイムのコミュニケーションに成功した、という論文(2021/4)。
なかには、引き算に答えることができた人もいたという驚きの結果。
まだまだProof of conceptの段階ではありますが、非常に面白い発想だと思います。
https://t.co/U3iMW3omn2
医学界新聞では、ちょうど10年前にもBMI/BCIについての特集が行われていました。
今回の記事と比較することで、この10年の神経科学の進歩が見えてきそうです。
1. 人工知能の進歩
2. 産業界への広がり
の2点が、特に大きな変化だと個人的には考えています。
https://t.co/Zq3uvja8IZ
うつ病患者の脳活動を常時モニターし、「落ち込んでいるパターン」が検出されたら電気刺激することで気分を急速かつ持続的に改善できた、という驚きの論文。
従来の深部脳刺激療法に比べ、患者ごとに異なる脳の領域をカスタムメイドで刺激できる点が素晴らしいと思います。
https://t.co/8KgdJFbtFY
@GoogleAIとハーバード大学による、世界一精密なヒト脳コネクトームのデータベース。
1立方ミリメートルの脳を4ナノメートルの空間分解能(!)で326日かけて(!)データベース化したとのこと。
「画像の再構築とアノテーションをAIで自動化した」という点もものすごいです。
https://t.co/VSjWdDU321
老化と血液脳関門(BBB)についてまとめてあるレビュー論文。
アルツハイマー病の大きなリスク因子であるApoE4により、血液脳関門の老化に伴う変化の多くが加速されるという。
老化に限らず、さまざまな老化関連疾患や薬物治療を考えるうえでも非常に役立つ論文だと思います。
https://t.co/xCWyNi1Ojk
複数脳領域の時空間的な活動パターンから、その個体が将来うつ病になりやすいかどうかを予測できたという論文(2018)。
この「時空間的な活動パターン」を"Electome"と名づけている。
脳活動から将来的なうつ病リスクを予測できることは、予防医学的にも意義が大きいと思う。
https://t.co/i56J9eXfUf