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「僕は─…」
【氷溶小雪の信用】
「小埜塚様は、黒幕ではないと思う。自分達にどれだけ素を見せてくれていたかは分からない。だとしても、前の裁判の証言に嘘はないと思いたい。また、前の裁判で残されていた証拠は明らかに小埜塚様を狙い打ちしすぎていたように感じる」
「あ、えっと…黒幕についてなんだけど、もしかして…」
【氷溶小雪の推定】
「黒幕はアイ協会に所属しているのかもしれない。自分から所属したのか、訳あって所属させられているのかはわからないけれど」
「…うん、僕もお兄さんと同じ風に思ったよ」
【氷溶小雪の同意】
「それに黒幕ならば個室にマスターキーで入ることも容易いのではないだろうか?このコロシアイの終わりを恐れた黒幕の犯行だと、考えることができる」
【氷溶小雪の重要証言】
「……ぼく、おぼえてるよ。花塚おねえさんと銀河おにいさんが長い時間プラネタリウムにいたのに、出てきたのはおねえさん一人だったことと…………、…そのことを聞いた時にお姉さんにおされて階段から落ちちゃったこと」