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いつも同じバーでジャズを披露する楽くんと大和くん。お互い実力はあって引き抜きの話もたくさんあるけれど「俺、こいつのサックスと一緒じゃなきゃ歌えないんで」「吹くならこいつの歌声のためだけに吹きたい」と2人してキッパリ断るもんだからバーでは周知の仲になっている。(妄想)
今日の収録が全て終わり帰ろうとスタジオ出口へ向かえば、其処に見知った人が立っていた。「大和君、今日はもう帰り?」と、彼に声をかけたが返事がない。近付いて自分より少し低い位置にある顔を覗き込めば規則正しい寝息が聞こえてきた。迎えを待っている間に眠ってしまったのだろうか?→
高校生男子が困っているところを助けてあげたサラリーマン。それが切っ掛けで好意を寄せられ日々猛烈アタックを受けている。若さゆえに一途でまっすぐ駆け引きなんかせずありったけの気持ちを伝える17歳高校生楽くんと、好意を寄せられてまんざらじゃないけれど勢いに押され気味の22歳社会人大和くん