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ある日レイシフトから戻ると カルデアの様子がおかしかった 職員、サーヴァントたち なにもかも 信じられるのは連れていた五騎のみ マイルームで微笑むマシュの姿をした お前は、お前は、お前は 誰だ? 【亜種特異点 カルデア】 「…先輩、私たち もうレイシフトしなくていいんです 二度と」
… マスター及びデミサーヴァント 〇〇ガスにより制圧 外傷なし 動力システム破壊 サーヴァント反応ゼロ これより捕獲に ジャーッ パキパキ 巨大な魔力反応!馬鹿な! 「よくも私の王子さまとお姫さまを…」 藪を突いて蛇どころか、地獄の門を開けたらしい 「あああ! い あ! い あ!」
「結局今年もアビゲイルが来ないままバレンタイン終わっちゃったなー」 パッ 「あれ…チョコ交換って今日の12時までのはずなのに 画面バグっ て ボタッ ボタッ 「こんにちは 私は未来のあなたのアビゲイル 可愛そうな座…マスターのためにチョコを差し上げにきたの さあ!さあ!さあ!さあ!」
人理修復開始後まもなく、マスターが熱を出した 幸い一週間で回復したが、奇妙なことを語った 高熱の白昼夢の中 毎日見知らぬ少女が来てこう言ったという 「こんにちは 私の座長さん 今はまだ連れていけないわ だから 私はずっとあの暗い家で待っています 今度こそ この手をとってくださいな?」
「えっ なんかサムライいるんだけど」 「コスプレ?おもろ」 「写真撮るわ あれ…うつらん…」 「は?近づいてきてない?こわ」 「つか刀もってんじゃん!」 「やばくない?次で降りよ ガッ 「なにっ!なにやめてよ!はなして!!」 「何すんだよお前やめろやめろ! タイトル『カップル天誅剣』
あるカルデア職員の独白(録音) 「ザザッ…くそっ大変なことになった! フジマルがアビゲイルってのにご執心だったのはしってた だからってまさかあんな触媒…めちゃくちゃだ! おかげで奴は来た 来ちまった ただ あいつはサーヴァントじゃなかった あいつは 本物の セイレムの魔女だ」
「くそっ また最低保証かよ!ほんとゴミガチャ 何十連引いてるとおもってんだよ ドブすぎ ったく 枠埋まっちまったから売らねぇと しかしこいつら嫌な目つきだ… 今月あと何万入れ り ドサッ 「…え…? 何… なんで…ねて…たおれ…」 「こんなものでも スマホとやらがあれば主気取りか」
トンッ 「ねぇ あそぼうよー」 「ここあけて」 「ねぇー」 「「「「「 あけてよ 」」」」」 ドンッ ドンッ 「「あそぼうよ」」 「ねぇ あけてよ」 ドンッ ドンッ ドンッ ドンッドンッ おいっ 開けろっ!開けろっ!開けろっ!開けろ開けろ!!
パサパサッ 「ばぁ」 「このまあ小さな機器で朕を呼びつけるつもりか? 汎人類史のマスターとやら」
「お初にお目にかかります」 「じゃあ」