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「の、ような。」最新4巻まで読了。こちらも擬似家族もの。いつでもちょっとだけ悲しいけど温かく淡々と関係が深まっていく様が好ましい。あとご飯描写がいちいち美味しそうで生活感アップしてていいね。わりと説教臭いところもある物語だけど説教ポジションにいる主人公が「また説教臭いことして
「少年の痕」全3巻読了。これ多分だけど漫画家の性癖発露してるのでは。擬似家族関係を築くおねショタ吸血系。でもショタは別に吸血鬼じゃなく血しか味を感じない特異体質という設定。やや説明不足で理屈より雰囲気で押し切ってるなとも思ったけどだからこそ3巻でコンパクトにまとまったとも言える。
「サイソウフレンズ」最終巻読了!面白かった。自分が嫌われ者だと主人公が自覚して過去に鑑賞して未来をマシにしていくって話。作中で糸がこんがらがっていくきっかけなんてじつにささいなことなんだけど、現実もまあそんなもんよね。醜い感情は誰にでもあるから受け入れなさいってみんな言うけど
「マグメル深海水族館」既刊3巻まで読んだ。毎回表紙のカラーイラストが素敵!深海生物に特化した水族館のお話。かわいい絵柄で親しみやしく深海生物について教えてくれるし水族館の作画がファンタジックで良い。タイプや年齢層がうまいことバラけたイケメンたちが抜かりなく配置されてるから
「繭、纏う」既刊4巻まで読んだ。これは直球の女子高百合漫画。生活感が排除された耽美さ全振りの陰鬱・妖艶・退廃的な全然幸せそうじゃない女の園物語。耽美系らしく美しさに支配された女子校で図抜けて美しく周囲を狂わせる女の子と美しくあることをかなぐり捨てた女の子が物語の原動力になってる。
最近読んだ漫画「女の園の星」
女子校に勤めてる男性教師(表紙の人)を中心に進むシュールな日常話。温度が低いギャグと言えばいいのか。このテンションの低さとシュールさは「動物のお医者さん」に通じる何かがあると思う。
最近読んだ漫画「サイソウフレンズ」
みんなに慕われる頼もしい人気者のつもりだったけど実は傲慢な嫌われ者女王様だったと自覚した主人公が過去と現在を行き来して歴史修正を目指す話。登場人物みんな嫌な奴&イライラする奴なんだけどそこが現実味あるし愚かなキャラたちの美徳や成長も描かれてる。
この美麗な表紙に惹かれた「可愛そうにね、元気くん」読了!好き。いわゆる異常性癖を持つ人々を見守る、生き様を垣間見させてもらうしんどい漫画だった。異常だから幸せになっちゃいけないのか、恋すら許されないのか葛藤する彼らが痛ましい。三角関係物語としては賛否が別れそうなラストだった。