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“本当に”どうでもいいことを
呟きますシリーズ。
試しに鼻を摘まんで「ん」と
発音してみてください。
びっくりするほど発音が出来
ませんね。
「ん」は子音で、専門的には
『撥音』といって、日本人は
無意識に難しい発音をしてい
るのです。
akimyon
どうでもいいことを呟きます
シリーズ。
“アリ”が出没する季節ですね。
動物を数える助数詞は“匹”と
“頭”ですが、アリは生物学の
分野では伝統的に『1頭』と
数えます。
ちょっと違和感がありますね。
akimyon
どうでもいいことを呟きます
シリーズ。
『ユートピア』の意味を説明
出来ますか?
ギリシア語の『ou (無い)』と
『topos(場所)』からの造語で
英国人思想家トマス・モアに
よるものです。
他にない理想の場所、つまり
『理想郷』と訳します。
akimyon
どうでもいいことを呟きます
シリーズ。
『饅頭(まんじゅう)』の名は
三国志の蜀の丞相諸葛孔明の
一計によるものです。
通り掛かった村で川の氾濫を
鎮める為に、人の頭を捧げて
いることを知った孔明。
羊肉、豚肉を小麦粉に包んで
代用した所、氾濫が鎮まった
ことに由来します。
akimyon
みなさん、ごきげんよう♪
『弁慶の立ち往生』は有名
ですが、「三国志演義」での
曹操に仕えた典韋に準えた
ものでしょう。
敵に襲われた曹操を逃がす
ため、単身敵前に仁王立ち
して奮戦する典韋。
数十本の矢を全身に受けて
立ったまま絶命しました。
akimyon
どうでもいいことを呟きます
シリーズ。
『セピア色』と聞くと、何か
懐古的でロマンティック感が
ありますね。
セピアとは“イカ墨”のことで、
昔はイカ墨を顔料にして絵を
描いていました。
英語では“sepia”と綴りますが、
ギリシア語の “σηπία”に由来
します。
akimyon
どうでもいいことを呟きます
シリーズ。
『ゴキブリ』という名は誰も
知っていますが、本当の名は
『御器噛り(ごきかぶり)』
実は1884年に出版された岩川
友太郎著の『生物学語彙』で
誤記があり、「カ」字が抜け
落ちて拡散・定着しました。
ゴキだけに誤記ですね。
akimyon
どうでもいいことを呟きます
シリーズ。
『花鳥風月』は自然の風物や
景色を題材にして詩歌を作っ
たり、絵を描いたりすること。
年を重ねるごとに『花⇒鳥⇒
風⇒月』に興味の対象が移っ
てゆくそうです。
皆さんの興味の対象は、今、
どこにありますか?
素敵な一日をお過ごし下さい。
akimyon