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HERRING BONEさんのイラストまとめ


本、cafe、ballet、甘味。たまに映画、美術館。 ドストエフスキー五頭の象(五大長編)読了。マルセル・プルースト『失われた時を求めて』鈴木道彦訳全13巻2014年読了。2017年再読了。ナボコフ/ゴーゴリ/松重豊/藤井風/ブレッソン『白夜』/ 市川準『トニー滝谷』/ ピナ・バウシュ/首藤康之/日々徒然小旅行。
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「逍遥、読書、そして安眠、
杜の陰、水の流れるせせらぎ、
ときおり、白い肌と黒い目をした娘の
若くういういしい口づけ。」

『ナボコフの塊』エッセイ集1921-1975
秋草俊一郎編訳
XI 摩天楼の如く伸びた脚注をー翻訳という闘い 翻訳をめぐる問題ー『オネーギン』を英語に

ビバ!4月。

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宮城まり子さんの90代とは思えない握力の強さを思い出す。魂の強さは眼差しと手に宿る。どうぞ安らかに。

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おはよう、3月。
穏やかに、たおやかに。

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閏日。バレエ稽古2本、いつもの土曜日。〝パッセの角度とウォッカの度数は下げるな〟。
日々を、粛々と。

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2020.2.22.2:22。
暖かな2月。
乙女椿も桃色吐息。

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冬来たりなば
春遠からじ。
凍土の下に伸びゆく
根を想え。

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コロニーの軌跡っぽい。

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母の諸用を済ませてぐったり。

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鋭意、長期休暇いただきます。
秋分の日も過ぎて。

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『ロリータ』単行本を改めて。〝比喩は消さないというのが、この新訳の基本方針のひとつなのである〟の訳者の言葉の深淵には、ナボコフが隠した仕掛けを日本人読者にも読み取れるようテクストの意味を正確に再現をする事、という深い愛が込められているのですね。私達がナボコフ放送を愉しめるように。

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