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書名:DOODLE MUSEUM8
サークル名:REDRUM
著者:あんくるさむ
発行年:1993
この癖の強いほっぺたがたまらん、大張正巳やことぶきつかさとは別系統の進化。取り込んでないけどVガンダム漫画も載っている。
マイコンBASICマガジンなどのライターとして知られる山下章/手塚一郎氏が出していたゲーム攻略同人誌「Hi-Tech Club二号」表紙は同じくベーマガのイラストを担当していた”くりひろし”氏。この号はリターンオブイシター特集号。この記事は後にゲーメストにパクられたんだっけ?
86年レモンピープル増刊。表紙の竜騎兵先生はこの時点でかなりぶっちぎりでセンス良く上手かったんだけど、あまり作品を残さず終いでした。とても残念。月間マガジンでダーティーペアのコミカライズを担当した池田一成先生も寡作で今となっては幻の作家。BP=ブラックポイント先生は伊藤岳彦先生ね。
とろろいも2軍毒キノコ3「宇宙からの呼び声」多分87年ごろ。80年中頃から90年代前半位まで絶大な人気を誇った”とろろ”の2軍との事ながら、かなり豪華なゲストの寄稿が有る。あさりよしとう、来留間慎一(秋恭摩)、うらべ・すう。ここの特徴として作家の名義が適当すぎて経歴を追いづらい。
しかし、良い時代だよね。そもそも単行本になっていない、原稿も紛失してしまっている「バレエ星」のような幻の作品を定額読み放題で読めるとは。他にも「まりもの星」「さよなら星」も読める。とりあえずバレエ星には”トゥシューズに画鋲”展開が無い事は確認した。じゃあ何が元ネタなんだろうか?
1969年から三年間小学館の学年誌に掲載。読者の学年に合わせてなのか、世の変化に合わせたのか。初期は古式ゆかしい母子物、後半はスポコン的展開。特徴的なのはチャージマン研にも匹敵する超展開の数々だ。刮目せざるを得ない。
昭和オシャレ少女漫画ガラ下敷き4点。
サンスター製、谷ゆき子さん画。
自分は世代的にほぼなじみの無い作家さんだけど、
バレリーナ漫画の大家らしい。
つまりトゥーシューズに画鋲が!とかそう言う奴?
どこの家にも一つや二つは有るよね、うる星やつら劇場版のパンフレット。とキティアニメーションファンクラブ告知の紙うちわ。「夏カーニバル/うる星やつら/めぞん一刻 」と書いてある。調べたら88年に上映した総集編映画だそうだ。全く記憶に無い。もう興味の対象外だったんだろうな。
VISCO製麻雀「雀々しましょ」のアーケード版のチラシ。
96年可動。PS版は2000年発売。キャラクターデザインは花屋敷ぼたんだけど、アニメはスタジオOXだそうなので、むしろ鈴木典光 っぽい。石田敦子やCLAMPとかね。紫のお姉さんの髪のボリュームの付け方が実に96年っぽい。
図版はEBのスタジオぬえメカニックデザインブックにほぼ収録されているから良いとして、このインタビューがきている。何で宮崎駿や大塚康夫に話を聞きに行くのかね?ろくな話する訳無いじゃん。コミックボックス誌のプロジェクトA子特集に際に宮崎駿にコメントを貰いに行くくらいの無謀だな。