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最近話題にのぼるのは「コンテイジョン」や「復活の日」などだが、個人的にはここ数日、ナウシカという人の価値観に想いを馳せている。
腐海の森や蟲という自然を克服するのではなく、共生・共存して生きていくこと。
外界に出る時はマスクをつけないと死ぬ世界が本当に訪れたのだ。
会社の仲良しライターが、アカツキさんの「味のプロレス」最新刊を貸してくれた。
相変わらずプロレスへの愛に満ちた、ほのぼのエピソードばかり。
連日コロナで塗りつぶされていた心が、フワっと軽くなった。
救われた。今はこういうものが良いんだな…