盂蘭盆会、『死者が帰ってくる』催しなので出演しなかったCrazy:Bは「死んだらそこで終わり」ということだし、死んだ兄は帰りませんということだよね。また、盂蘭盆会の起源(Wikipediaより画像)が他を楽しませることで、母に一口でも喜びが届く話なので、一彩の気持ちが一口燐音に届く会かも知れない。
みんな胸に花つけて、「この1年」から卒業する。ご卒業おめでとうございます。その後の貴方たちをみせてくれてありがとうございます。
セイレーン
大神晃牙はめちゃくちゃカッコイイサバゲーしてる男だけど、伏見弓弦まじで少年兵じゃん。命のやり取りを直に感じる………。
スキャンダル記事の相手に心当たりがあり過ぎる…………。
切った糸の意味がもしそうなら、影片みかが安堵の代わりに人間になることの出来ない糸を切ることに怯えず、斎宮宗が自分の操る糸ばかりでなく自分を操ろうとする糸に気付き笑って断ち切れたのは。背中合わせで戦える相手が出来たからなんだろうな。
魅惑劇の時「人形師とその人形でありながらその糸はたるみ、まるで人形が自分の意思を持って動き始めたよう」とか「見ようによっては人形師の方にも人形の糸がついているよう」とか言われてたあの糸が、もうどちらにもしがらみも必要もないから、切れてる。
この仁兎なずなは一年前、あの最悪の敗北の時の仁兎なずなで、この影片みかは今年の返礼祭の影片みかだと思ってるんですけど(インカムの有無のみの判断)もしこの仁兎なずなが今年の返礼祭の仁兎なずなだったらもう何があったか全く想像出来ないし二人ともVo.のカードなことしか信じられることがない。
二年前の冬には自身が既に危惧していた破綻から目を逸らし「いつかは来ない」「信じて」「大丈夫」「ぜんぶ上手くいっている」と斎宮宗に並べられた言葉をただ信じて今を続けることしかしないまま真実自分の思う「お人形」になってしまったのが、この天国の終わりだった。仁兎なずなは人間だったのに。
斎宮宗の持ってる花束、多分全部青い薔薇なんだ。白い方は、花言葉が「不可能」だった頃の青い薔薇。青い薔薇は薔薇が青の色素を持たず品種改良が「不可能」だったから花言葉もそうだった。やがて青い薔薇が生まれた時にその花言葉は「夢叶う」になった。君はいつまでも出来損ないのままじゃない。
