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おは降谷零とは、安室とバーボンの最終形態である。正体は日本を守る公安警察の一員。例のごとく黒の組織にスパイとして潜入している。前記したスコッチとは小学生からの付き合いで、警察学校でも組織でも寝食を共にした。故にスコッチの最期をみすみす見ていた赤井を恨んでいるが、真相は…?
おはバーボンとは、黒の組織のメンバーで、安室透の組織でのコードネームである。普段より瞳孔が開いているのが特徴。組織のメンバーで親友だったスコッチを殺した赤井秀一を憎んでいる。ちなみにこのスコッチは長野県警の諸伏警部の弟でもある。赤井とバーボンの確執を語る上で彼の存在は重要。
おは上原由衣とは、長野県警の刑事である。かつて世話になった警察官の死の謎を突き止めるため、関係しているであろう長野の名家、虎田家に嫁入りする。ちなみにその事件に巻き込まれ、旦那は死亡している。大和と諸伏とは幼なじみ。上司である大和警部を敢ちゃんと呼ぶ癖がある。
おは領域外の妹とは、コナン、灰原に次ぐ3人目の幼児化した人物である。本名は赤井メアリー。中学生くらいの見た目で、変わった言葉遣いをする。この言葉遣いは行方不明になった夫の代わりとして口調を真似ている。本来の姿は3人を産んだとは思えないプロポーション。ちなみに長男は29歳である。