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『THE FIRST SLAM DUNK』、なんというか、すごい。これが自分のスラムダンクなんだ、という井上雄彦の執念のようなものさえ感じる2時間強。研ぎ澄まされた映像表現で丁寧に綴られる喪失と再生に自然と溢れる涙。原作は原作、映画は映画、間違いないのはどちらも傑作だということ。
テレビをつけたら劇団四季のみなさんが『美女と野獣』の名シーンを演じてらして、ポット夫人が子どものチップくんを紹介した瞬間「生首じゃねえか‼︎‼︎」って叫んじゃったんだけど、よく考えたら本家も充分生首親子だったことに気づいて大きな声で泣いてしまった
『ムーンフォール』観たよ! エメリッヒ先生に10万円あげて「美味しいもの買って来て」って言ったら全額でうまい棒とか蒲焼さん太郎とかヤングドーナツとかBIGカツとか買ってきちゃった!っていう映画でした!そうじゃない!そうじゃないよエメリッヒ先生!でも全部懐かしくてうまいよ!!すき!
『ソー:ラブ&サンダー』さいのこうだったよ! ソー・シリーズにおいて『バトルロイヤル』のクライマックスを超えるバトルなんてもう無理やろ……と思っていた時期が、わたしにもありました。大人も子どもも予備知識なくてもみんな楽しめる親切エンターテイメント!観た後はタイトルを噛みしめよう!
『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』、Netflixのおすすめ欄に出てきたので観てみたんですけど、おおむね聞いていたとおりの出来栄えで、噂のラスト10分が始まった瞬間は思わず「…おお……これはなるほどたしかに……」と唸り声が出てしまいました。あと薬草ってああいう食べ方なんだ。
『大怪獣のあとしまつ』観たよ。映画を作りたい作家さんは沢山いるはずで、けれど撮りたいからといって簡単に予算がおりる訳でもないはずで、そんな中本作の脚本がえらい人の目に触れ「いいじゃん」となった上で製作にゴーサインが出たという現実がある。映画とは、映画づくりとは…という気持ちですね
『ゴーストバスターズ/アフターライフ』観たよ。後半の畳み掛けはよかった。ちょっと前にあった映画といい本作といい、それやったらそりゃ泣くわ!という展開もよかった。ただ、一本の映画としては物足りなさが大きい作品でした。子どもの声に耳を傾けない母親と物わかりのいいおじさんにもうんざり。
『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』 ・いい所 画面が暗い(ホラーだから) レオンが空気(新人だから) ほぼゲーム(監督が強火オタだから) ・わるい所 画面が暗い レオンが空気 ほぼゲーム ・結論 ゲームに忠実だけど何やってるかよくわからん。あとレオンは空気
『屋敷女 ノーカット完全版』観てきたんですけど、やっぱりこれ傑作だなあ。暗闇に佇むダルさまはこわいし美しいし凶暴だし、バスルームを血塗れにするパラディさんはひたすら痛々しい。ふたりの女の生に対する意気込みと子どもに対する執着心の対比がすばらしく、ラストシーンには祝福すら感じます。