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ハロウィンなのでやった。後悔は多少してるがもはや関係ない。
オアシスの上から衣装着せるの、すごいゴワゴワしそうでちょっと可哀想。チョコラータは普通に可哀想。
「チョコラータはよぉ、あの女のコト、好き、なのかよぉー?」
あからさまな好意を前に、満更でもなさげなあいつに尋ねる。能天気な奴だと思ってた。
「私が好きなのはお前だけだ、セッコ」
あいつは嬉しそうに答えて笑う。
そういうことが言いたかった訳じゃねーけど、どうでもいいし、まあいいや。
セッコとのパンツ抗争について。チョコラータ氏談。
「あいつはスタンドを身に付けてから、オアシス以外が肌に触れるのを嫌がるようになった。
だが、私だって常に全裸の男が隣に居るのは嫌だ!
せめてパンツだけでも穿かせようと努力したが、全ては徒労だった」
ゲスコンビと夜光虫
セ「この海、なんで触ると光るんだぁ?チョコラータぁ?」
チ「衝撃を受けると発光する海洋性プランクトンだな。所謂、夜光虫という奴だ!」
セ「やこー……?虫なのかよぉ?」
チ「いや、このプランクトンは植物の仲間で……なんかこの話長くなりそうだな……」
イルーゾォは後に語る。
「急に裸になった事については、最早どうでもよかった。
ただ、目の前の男は何故パンツを穿いていないのか。それだけがどうしても納得がいかなかった」