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魔女の言葉通り足をもらい人間になった人魚姫。あの時の彼は国の王子でした。言葉は話せないけど想いは通じると思ったものの…王子は別の少女を命の恩人と勘違いし結ばれることに…。不憫に思った人魚姫の姉が言いました。『この短剣で王子を殺して。その血であなたは助かるわ』
人魚姫が海で溺れている人間を見つけました。「大変、早く助けないと」。姫は助けた人間に恋をしてしまい、会いに行きたくて魔女に人間にしてもらえるよう頼みにいきました。
『足をあげる代わりにおまえさんのきれいな声をもらうよ。そして人間との恋が実らなければ泡になって消えてしまうからね』