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自分の知らない人達に名を呼ばれ、笑顔で手をふる我が子。
自分達で名付け、家族しか呼ばなかった名前が、意義をもって個人を示し、知らないところで我が子の世界広がっているのを目の当たりにして、寂しいような、嬉しいような、不思議な気持ちになった日々を思い出しています。
入園おめでとう。
保育園に通いだして「息子を知る、私を知らない人」が、家族だけが呼んでいた息子の名を呼び、息子がそれに手を振り応えた瞬間、息子の名前が私達の手から離れ、彼自らのものとなった気がして、とても嬉しくて誇らしくて、ほんのちょっとだけ鼻の奥がツンとした思い出。