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写真は、岡崎市正名町の八畝畑遺跡から出土した、畿内系土師器です。7〜8世紀に使用されたもので、出土例としては、終末期の古墳や官衙、寺院がほとんどです。周辺遺跡の中では、1kmほど南側の羽角山古墳群との関連が考えられます。
7月31日(日) 午前10時から12時 午後1時から3時
ワークショップ「弥生機織り」が開催されます。
場所は瀬戸市 愛知県陶磁美術館 特別展示室入口前
弥生の機織り等を体験していただけます。
夏休みの自由研究の材料にできるかも!?
7月18日海の日に「弥生への旅 朝日遺跡」展の展示解説を実施。会場は愛知県陶磁美術館 本館 第1・第2展示室。午後1時30分-(約60分)*本展観覧券が必要。パネル等で語りつくせなかった朝日遺跡の魅力を、土器を前に解説いたします。
今年度の遺跡調査が本格的に開始となりました。
設楽町の山中でみる猪垣・石積み・石垣など、おそらく「現地調達」の石材は大きさや形、そして積み方も様々です。
実用的な構築物にさりげなく出てしまうリズムは、経験的な巧さ?
発掘調査では出土遺物を持ち帰りますが、時には遺構の中の土をそのまま持ち帰ることもあります。室内調査で、微細な遺物を確実に取り上げるためです。笹平遺跡では、種子などの炭化物を探すために、炉跡や貯蔵穴のなかの土を持ち帰ることにしました。