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ヤロカ水。大雨の夜、「やろうか、やろうか」と呼ぶ声に「いこさばいこせ(よこさばよこせ)」と応えると、大水が来て大水害になるという。
おからねこさん。牛馬を束ねたほどの巨大な猫の背中に草木が生えている。
旧鼠さん!中京(チュウキョウ)出身かと思ったら、京都の中京(ナガギョウ)出身でした…。
みんな大好き無三殿さん。痔を治してくれる河童の神様!
…如何成形ちのものにやと問に玉虫の如きこがね色の小き馬に乗たる女にて猩々緋の衣服を着て金の瓔珞を冠り…三好想山『想山著聞奇集』
頽馬(ダイバ)のことを尾張美濃地方ではギバという。三好想山『想山著聞奇集』にあり。玉虫色の子馬に乗り、緋色の着物、金の髪飾りと非常に愛らしいが、馬を殺してしまう怖い妖怪。
ヤロカ水:大雨の夜、「やろうか、やろうか」と呼ぶ声に「いこさばいこせ(よこさばよこせ)」と応えると、大水が来て大水害になるという。 長く水害に苦しんだ木曽川流域に伝わります。
妖怪談義や、水木先生の図鑑などでもお馴染みのヤロカ水さん。
非常に東北の座敷童子さんに似ております。いや、名前も似てますけどね?座敷小僧さん。
背中に草木の生えた猫さんというのは、かなりユニークなデザイン(?)だと思います。おからねこさん。