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秋になると、しみじみとした風物に心が動きますね。
地味な漆絵ですが、細いまっすぐな線を描くという、蒔絵師の技量の真価が発揮されれています。
“吾もまた紅なりとひそやかに” 虚子
今では珍しい木製漆塗りのペン軸です。
カリグラフィーのご趣味も更に優雅に。
木製ならではの軽く柔らかな手当たりで、快適なライティングをお楽しみください。
来年の干支(亥、猪)の蒔絵です お正月の小物として如何でしょうか。
「金地(消金地)」は、会津塗の得意とする技法で、消紛(けしふん)という極細かい金粉を塗りの表面に蒔き詰めたものです。 金箔張りに比べて柔らかい仕上りになります。
1日には磐梯山と飯豊山に発冠雪のニュースが。間もなく会津盆地も雪の季節ですね。お箸と箸置きがお揃の蒔絵で楽しんでいただけます。南天と雪うさぎを上品に描きました。
焼酎カップに新しい蒔絵をつけました。
酒仙と呼ばれた李白の詩「江夏別宋子悌」の一節「人分千里外 興在一盃中」に因み「興在」の2文字です。
大切な人と遠く離れていても、互いの心の趣くところはこの一杯の盃の中にある、夜更けに盃を傾ければ、なかなか会えない友のもとへ心は飛びます。
二月も最後です。会津も今日は青空でやはり春は近づいていますね^^。
おひな様の蒔絵の平鉢です。
朱色の中でもオレンジ系の洗朱(あらいしゅ)色はなんとなく春です。
#urushi #fukushima
猪苗代湖の北岸から吾妻山にかけての湖と高原の町猪苗代。町の花がサギソウだそうです。
八月に見ごろを迎えます。夏の猪苗代湖とともに繊細な白い花も愛でてくださいね。
鷺草のペーパーウエイト。